【14弾】新要素"インクドロップ"解説&考察
イルミニアの皆さんこんにちは!ニシオカです!
DLC神戸お疲れ様でした!
本選やサイドイベントで奮闘され、プロモーションカードを手に入れられた皆様、おめでとうございます!
今回のプロモーションカードである"マダム・ミム-やりくり上手なトリックスター"は、10月16日発売の新弾"ハイペリアシティ"収録のカードなわけですが、その能力の中には見慣れないワード"インクドロップ"が…
今回はこのインクドロップについて現在判明している海外からの公式情報を元に紐解いていきます!
※海外公式で先行発表された情報を含みますのでご了承ください。
インクドロップとは?
インクドロップは一言で言うならば「使い切りのインク」です。14弾から登場する、インクドロップに関連したカードの能力によって蓄積されていきます。
溜まったインクドロップは1つ1インクとして、カードをプレイする際のコストとして使用可能です。
下記は未確定ですが恐らく可能なこと
- カードの能力によるコストの支払いに充てる
- インクウェルから支払う通常コストとの併用
- インクドロップを手に入れたターンからの使用
使用したインクドロップは消費され、消えてしまうので、インクドロップの数はサイコロで管理するのが主流になりそうですね!
本サイトのロアカウンターにインクドロップをカウントする機能が付いたらとても便利だと思うのでよねねさん頑張ってください!
対戦環境への影響
インクドロップの登場によって、インクドロップの追加インクを前提にデッキの動きを組み立てることが可能になります。
DLC神戸で配布された"マダム・ミム-やりくり上手なトリックスター"を例に具体的な例を見ていきましょう!
5ターン目に14弾マダム・ミムをプレイ!
マダム・ミム-やりくり上手なトリックスターは、8コストの大型キャラクターです。これまでならサファイアと組み合わせてアズライト航海記や魚の骨ペンから素早くプレイするデッキなどが考えられそうでしたが…
新カード"HIGITUS FIGHTUS"でインクドロップを獲得すれば、アメジスト単体でも早出しが可能に!
【HIGITUS FIGHTUS アクション・歌】
コスト6以上のキャラクターはエグザートすることでこの歌をコストを支払わずに歌える。あなたはインクドロップを3つ得る。(インクドロップ1つを取り除くことで、1インクの支払いを減らしてもよい。)
HIGITUS FIGHTUSは歌カードなので、キャラクターに歌ってもらえば3インクドロップを手に入れつつ即座に使用できます。通常のインクウェルと組み合わせれば、数ターン早くマダム・ミムをプレイ可能となるわけです。
アンバーやルビーといった歌声能力持ちキャラクターを擁するカラーと組ませれば、5ターン目でのプレイも可能!アンバーにはアークーデテムーティもあるのでさらに素早くプレイできるかもしれません。
ルビーとの組み合わせでは、準備をしておけをマダム・ミムで歌えるのも強力!相手の盤面に今すぐ対処したいようであれば、キング・ルーイでHIGITUS FIGHTUSを歌って、直接準備をしておけやシスーを出すのも狙えます。
インクドロップの登場によって、サファイアのインクブーストやアンバーのコスト軽減以外の方法で高コスト帯のカードを素早くプレイすることができるようになりました。それらのカラーを含まないデッキでも、インクドロップを前提としたデッキ構築が行えるので新たなデッキタイプがたくさん生み出されそうでワクワクしますね!
ドローしながらインク加速!?ハニーレモンが強力そう
【ハニー・レモン/ストーリーボーン・スーパー・ヒーロー・発明家】
このキャラクターをプレイしたとき、またはこれがクエストするたび、あなたのアイテムカード1枚を退場させてもよい。そうしたなら、カードを1枚引き、インクドロップを1つ得る。(インクドロップ1つを取り除くことで、1インクの支払いを減らしてもよい。)
エメラルドに追加されるハニー・レモンはかなりのポテンシャルを感じる一枚です。場に出た際にアイテムを退場させ、カードを引く能力は、あのヒーラム・フラバーシャムを彷彿とさせます。
彼と比べると引ける枚数やステータスがひと回りコンパクトになり再来とまでは言えませんが、インクドロップを得る能力が加わっています。
退場させるアイテムはヒーラムと同じく、アイスポーとの相性が抜群で、最近の追加カードからはインクランナー、エメラルドであれば隠されしインクキャスターも好相性でしょう。
これらのアイテムをドローに変換しつつ、インクドロップを使用してタマトアやマイロ・サッチを素早く展開していくデッキを組んでみたいところです。
1ターン目アイスポー
2ターン目アズライト航海記→アイスポー
3ターン目ハニー・レモン
4ターン目ハニー・レモンクエスト
と動けた場合は、4ターン目にインクウェル5、インクドロップ2となるので、7コストのカードまでプレイできます。
そこからプレイされるタマトアは、アイスポーやインクランナーを回収できるので相性抜群です。上記はかなり理想的な動きですが、ドローとインクブーストが両立できるのはかなりの可能性を感じます!
ハニー・レモンが手に入ったら、コントロール系の青緑アイテムデッキを研究するつもりです。
新時代のアグロキャラクター!?ミッキーマウス
【ミッキーマウス/ドリームボーン・ヒーロー】
Adventurous
(このキャラクターはチャレンジできず、各ターン可能ならクエストを行わなければならない。)
あなたのターン終了時、これがエグザートなら、各プレイヤーはインクドロップを1つ得る。
(インクドロップ1つを取り除くことで、1インクの支払いを減らしてもよい。)
ミッキーマウスはインクあり、1コスト0/4ロア値2の破格のステータスを持っていますが、新能力「Adventurous」をデメリットとして持ったキャラクターです。
「Adventurous」は暴勇のクエスト版のような能力で、チャレンジは行えず、クエスト可能であれば、必ずクエストをしなければなりません。
相手の場にミッキーマウスをチャレンジで退場させられるキャラクターがいる時にもクエストをしなければならないわけです。
2つ目の能力によって、ターン終了時にインクドロップを獲得できます。得たインクドロップを使用して、柳の木のおばあさんなどのキャラクターを一気に展開するアグロデッキと相性が良さそうです。
しかし、インクドロップを得るのはお互いのプレイヤーなのでご注意を!
インクドロップはターン終了時に貰えるので、貰ってすぐには使用できず次のターンまで待つ必要がありますが、相手プレイヤーは貰ってからすぐにターンが回ってくるので相手に先に使われてしまいます。
スカーなどの強力な全体除去や、エルサのようなアグロデッキの対策カードを、相手に与えてしまったインクドロップから早めにプレイされてしまうかもなので、使いこなすには工夫が必要な一枚となりそうです。
サファイアの強みは薄まってしまうのか?
インクドロップによるカードの早期利用が各カラーで行えるようになると、元々インクブーストを得意としていたサファイアの強みが薄れるように感じるかもしれません。
個人的には、そうはならずむしろサファイアこそインクドロップを強力に扱いやすいカラーだと考えます。
その理由は主に二つあります
- インクブースト自体にインクドロップを使用できるから
- インク数が減少する効果と相性がいいから
それぞれ見ていきましょう。
インクブースト自体にインクドロップを使用できる
インクドロップを使用してプレイするカードは、コストの高いインパクトのあるカードも強力ですが、インクブーストを行うカードでも強力です。
どこまでも、シンデレラ、エネルギー急上昇などのインクブーストをインクドロップを絡めて早期または低コストでプレイすればその後は増えたインクウェルを恒久的に使用できるわけです。
使い切りのインクドロップを、ずっと使用できるインクウェルに変換できるのは、サファイアならではの強みとして今後も変わらないと思います。
インク減少効果と相性がいい
インクドロップは、インクウェルの枚数とは連動せずに、別々に管理されます。
そのため、インクガイザーやムファサといったインクウェルの数が減少するカードをプレイした後でも、インクドロップを使用すれば追加でカードをプレイできるわけです。
インクドロップを大量に貯められるカードが収録されるかはわかりませんが、もしされた場合インクガイザーを使用してから、我が意志に屈せよを使用するなんて夢のコンボも実現するかもしれません!
あとがき
今回はロルカナ14弾ハイペリアシティから登場する新要素「インクドロップ」について海外の先行公開情報を元に解説・考察をしていきました!
ロルカナのルールに大きな新要素が追加されるのは、今回がはじめてなので戸惑うイルミニアの方もいらっしゃるかもしれません…でも大丈夫です!
ハイペリアシティの情報公開が進んで、詳細が判明したら、また解説記事をアップしますので一緒にインクドロップを使いこなしていきましょう!
「新弾でデッキを組んでみたいけど、試す相手がいない…」
「ハイペリアシティからロルカナをはじめたいけどデッキが組めない…」
などお悩みのかたは、ぜひロルナイへお越しください!
プレイヤーレベル別のマッチングでどなたでも対戦を楽しめる場となっています。
エントリーや次回開催の確認は▼から!
それではまた次回!
アプリで開く記事に出たカードをそのまま探して、60枚のデッキが組めます。2026年9月8日 公開
